Ponoとは、Hawaiiの言葉。

地球上のすべてのことが本来あるべき状態のこと。

物事が、自然環境が、人間関係が、精神状態が、健康状態がちょうどいいバランスの調和のとれた状態。心と体のバランスを整え、自分の心とカラダに耳を傾け、自分の中の自分を大切に生きていきたい。

自分のために生きていたら、誰かのため、社会のためになっていた…

そんな生き方が理想という、私の想いから"Pono"という名前をつけました。

Ponoのロゴイラストになっているものはピカケというハワイの花とマイレというハワイの植物を組み合わせたレイ(ハワイの観光の際、首にかける飾り)をモチーフに作られました。

レイは​愛情の象徴として与えられる言葉。

ピカケの花言葉は"愛" − 花嫁がつけるようなハワイの代表的な花。

マイレの言葉は"絆、平和"− 縁結びという意味合いで花婿がつけるような代表的な葉。

ピカケが心のようなイメージでマイレが体のようなイメージ。

心と体の強い結び付きを表し、2つのバランスが丁度よくPonoの状態を保てるように…  

そんな想いを込めながらロゴ作成に取り組みました。

趣味のフラダンスは、私の心と体のバランスを保ってくれます。

​朝を気持ちよく目覚める、一杯の水を飲む、窓を開ける、外の空気、音を感じる…

すべてが愛おしく穏やかな時間軸があります。

自然の恵みに感謝し、内なる自分に耳を澄まし、今できることをコツコツとやっていく…

生まれ育った岐阜の自然な豊かさや、昔ながらの良き伝統を新しい時代、未来へと繋げていけるように。